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若年層の消費実態若年層の『頭痛』に関する調査

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Teacher suffering from acute stress resting her head on her arms at her desk in front of the blackboard as she seeks to gather herself together

若年層の『頭痛』に関する実態を知るため、社会人1~2年目の男女256名(男性102名、女性154名)を対象にガクマドラボで独自調査を実施しました。頭痛をどんな時に感じるかや、頻度、対処法などについての調査結果を詳しくご紹介します。

Q1.あなたは定期的に頭痛を感じることはありますか?(単一選択)

77_Q1定期的に頭痛を感じるか_女性282_Q1定期的に頭痛を感じるか_男性-1

定期的に頭痛を感じると回答したのは男女ともに約6割。やや女性の方が多い結果となりました。

Q2.どれくらいの頻度で頭痛を感じますか?(単一選択)

362_Q2頭痛を感じる頻度

男女ともに「週に1回程度」が最多。男女別に見ると、「ほぼ毎日」と「週に4~5回」と高頻度に頭痛を感じるのは男性が多く、男性の3人に1人は頭痛を感じやすい傾向がうかがえます。

Q3.大学生活を振り返って、どのようなときに頭痛を感じることが多かったですか?(最大3つ)

283_Q3大学時代に頭痛を感じるとき

大学生活を振り返った頭痛を感じるシーンは男女で大きく異なる結果に。女性は「天候が変化したとき」「ストレスがたまっている時」が最も多くそれぞれ38.8%、女性特有の「月経のとき」も34.7%と高くなっています。男性は「就職活動中」が30.2%、「授業中」が27%、「テスト期間中」が25.4%となりました。女性は天候やメンタル、月経によって頭痛を感じやすく、男性は学校生活と就職活動中に頭痛を感じる傾向にあるようです。

Q4-1.スマホを長時間使用する理由はなんでしたか?(Q3で「スマホやPCなどを長時間使用しているときに」を選んだ方の回答/最大3つ)

306_Q4-1スマホの長時間利用理由

Q3の質問で、男女ともに約2割が頭痛を感じる原因として選んだスマホやPCの長時間利用。スマホに関しては、女性はSNSが57.9%、動画視聴が52.6%、スマホゲーム47.4%と多く、男性はスマホゲームが61.5%、ネットサーフィンが53.8%、SNSが46.2%と多く挙げられました。動画視聴に関しては圧倒的に女性の方が多く、就職活動も女性のスマホの長時間使用への一因になっていることがわかりました。

Q4-2.PCを長時間使用する理由はなんでしたか?(Q3で「スマホやPCなどを長時間使用しているときに」を選んだ方の回答/最大3つ)

33_Q4-2PCの長時間利用理由

Q3の質問で、男女ともに約2割が頭痛を感じる原因として選んだスマホやPCの長時間利用。PCに関しては、男女で大きく異なり、女性はスマホゲームが36.8%、ネットサーフィンが31.6%、就職活動中が31.6%となり、男性はSNSが46.2%、動画視聴38.5%、スマホゲーム38.5%となりました。ネットサーフィンで長時間使用しがちなのは、男性はスマホで女性はPCとなり、男女で違いが表れました。反対に、SNSと動画視聴で長時間使用しがちなのは、男性はPCで女性はスマホとなり、PCとスマホの使われ方の違いが表れる結果となりました。

Q5.頭痛を感じた時に、どのような対処をしましたか?(複数選択可)

144_Q5頭痛の対処

頭痛への対処としては男女ともに「頭痛薬(鎮痛剤)を服用する」が最も多い結果に。「病院に行く」人はかなりの少数派で、頭痛は市販薬の服用や自分なりの工夫で改善するのを待つのが若年層の一般的な対処法といえるかもしれません。

Q6.あなたは今現在、頭痛薬を常備していますか?(単一選択)

208_Q6頭痛薬を常備しているか

男女ともに頭痛薬を常備している人が多く、男女共に約7割以上が頭痛に備えているようです。

Q7.その頭痛薬はだれが購入していますか?(単一選択)

70_Q9誰が購入しているか

頭痛薬を購入するのは男女ともに「自分で購入している」人が多数派ですが、実家暮らしの場合など、その時々の状況によって親が購入する場合もあるようです。

Q8.今使用している頭痛薬を他のものに変える可能性はありますか?(最大3つ)

139_Q10他のものに変える可能性

男女ともに「今のものから変えるつもりはない」がそれぞれ約4割を超えています。ブランドスイッチの可能性としては“価格の安さ”や“自分にぴったり合う”と感じられたら変える可能性が比較的高く、タレントやクチコミ、SNSの影響はあまり受けないようです。以上の調査結果を踏まえた考察として、男女の違いをまとめました。

<男女差があまり無いこと>

・定期的な頭痛を感じるかどうか(感じる人がそれぞれ約6割)
・頭痛への対処方法(「頭痛薬(鎮痛剤)を服用する」が最も多い)
・頭痛薬の常備(男女共に約7割以上が常備している)

<男女差が大きいこと>

・頭痛を感じる頻度(高頻度に頭痛を感じるのは男性が多い)
・頭痛を感じるとき(女性は天候やメンタル、月経によって、男性は学校生活と就職活動中に頭痛を感じる傾向)
・頭痛薬の購入者(自分で購入するのはやや男性の方が多く、親が購入するのはやや女性の方が多い)
・頭痛薬を他のものに変える可能性(男性は“価格の安さ”で変える可能性が、女性に比べて約1.5倍)今回の調査では、男女の共通点も見られたものの、頭痛を感じる背景にあるものは男女で大きく異なることが明らかになりました。また、消費に大きな影響を与えるイメージのあるSNSやクチコミも頭痛薬選びにはほとんど影響しないようです。ブランドスイッチに関しては、相対的な“価格の安さ”と“自分との相性”を重視しているのが今の若者の価値観と言えそうです。※表の数値の単位は%です。

■調査概要
調査期間:2019.11.01~2019.11.13
調査対象:社会人1~2年目の男女256名(男性102名、女性154名)
調査方法:WEBアンケート

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