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マイナビ学生の窓口「大学生が選ぶトレンドアワード2021」を発表!

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株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)が運営する大学生向け総合メディア『マイナビ学生の窓口(URL:https://gakumado.mynavi.jp/)』は、「大学生が選ぶトレンドアワード2021」を発表しました。本ランキングは、話題になった人・物・SNS等のテーマについて、全国の大学生・短大生・大学院生の男女計1500名を対象に自由回答にてアンケートを実施し、集計したものです。

【ランキング概要】
2021年は昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた1年となった。大学の授業は、オンライン・オンデマンド・対面と多様化し、大学・学生ともに感染状況によって振り回されたようである。休日は、自分なりの楽しみ方を見つけておうち時間を満喫している学生が多くみられた。
消費行動では、韓国コスメに興味を持った女子大学生が増え、男子大学生の中には美容(スキンケア・脱毛)に関心が高い層の存在も垣間見えた。全体的には、Instagramが大学生の流行りの象徴であること、キャッシュレス決済が浸透したことで財布を持たずに、常にスマートフォンを持つ学生が増えていること、水やお茶を好む健康志向の高さ、政治・選挙への関心が高く、勉強し自分事として考えている学生が一定数存在すること、昔から人気のあるゲームが自分の周りで再ブームを起こしていることなどがうかがえる結果になった。
 
【部門別ランキング一覧】
 


<マイナビ学生の窓口「大学生が選ぶトレンドアワード2021」概要>
調査企画:株式会社マイナビ / 実査委託先:楽天インサイト株式会社(2021年11月)
回収期間:2021年11月10日(水)~2021年11月15日(月)
調査方法:楽天インサイトが保有するパネルから全国の大学生・短大生・大学院生の男女計1500名を対象に自由回答でWEBアンケートを実施。
割付:文部科学省 令和2年度学校基本調査に基づき、大学生(短大生、大学院生含む)男女の人口構成比に合わせて回収。

 

▼ 2021年にもっとも持ち歩いたお菓子ランキング

【総評】

ミンティアが4年連続1位となり不動の人気を誇る一方、2位、3位はガルボとじゃがりこが逆転する結果となった。ガルボについて2019年は4位、2020年は3位、2021年は2位と年々順位を上げており、ミンティアに迫る勢いである。

また、2021年は例年よりもチョコレート系のお菓子が多くランクインする結果に。「おいしいから」という理由のほかに、「分けれるから」「もらうことが多かったから」という友達同士でシェアしていることがコメントからうかがえた。「糖分補給のため」「疲れを取るのに最適だから」というほっと一息つくときのお供になっていることがうかがえるコメントも印象的であった。

1位. ミンティア(87票)

「コンパクトで持ち運びやすい」「どこでも気分転換ができる」「授業中にも食べられる」など、携帯しやすく、場所を選ばずにリフレッシュできることが人気のよう。「マスクをずっと着ける生活で、清涼感のあるものを食べていたいから」「マスク内の匂いが気にならないように」「食後に必須だから」などマスク生活が続く中でより口臭が気になり、口臭予防に気をつかう学生が増加傾向にある。

2位. ガルボ(63票)

2020年までは、アイドルによる宣伝が購入動機となったというコメントもあったが、2021年は「溶けにくいので持ち運びに向いているから」「チョコだけど、手で持っても溶けない」「小腹がすいたときに食べやすいから」「小分けパックが食べやすい」と、商品そのものの特性を好んでいる学生が多くみられた。

投票者の約7割が女性であり、「女子大生の鉄板アイテムだと感じるから」というコメントからも、女子大生人気が高いお菓子であることが分かる。

3位. じゃがりこ(60票)

「美味しくていくらでも食べられるから」 「みんなでシェアして食べれるから」と、美味しくてみんなでシェアできることが人気のよう。 また、「持ち運びやすく食べやすい(置きやすい)」「ドライブ中にも食べれるから」という容器の置きやすさはじゃがりこならではのコメントである。

 

▼ 2021年にもっとも授業中に飲んだ飲料ランキング

【総評】

2020年まで3年連続1位だった綾鷹に変わり、い・ろ・は・すが年々順位を上げて1位に輝いた。い・ろ・は・すも綾鷹も、学内の売店や自動販売機で気軽に買えることが人気の要因の一つとなっているよう。

1位~3位はお茶や水が占めており、サントリー天然水も2020年の8位から2021年は5位と大幅に順位を上げる結果に。2020年に引き続き、大学生の健康志向の高さがうかがえる結果となった。

1位. い・ろ・は・す(107票)

「学内で気軽に買える」 「店頭によく置いているため」 「自動販売機でアプリを利用して購入できる機会が多かったため」という買いやすさを支持している学生も多く、「ダイエット目的」「健康」「美容に良いから」と健康志向の高い学生からの支持も多く集めている。また、「最も安価で容量も多い」ことも人気を博している要因であるよう。

2位. 綾鷹(100票)

「いろんなところに売ってるから」「生協で安く売っているから」「大学の自動販売機にあるため」という身近な場所での買いやすさが支持されている。 「お茶なら体にも悪くないし常温でも美味しいから」 「少し苦めで本格的な味だから」など、おいしさや本格的な味わいを気に入っている学生も多い中、 「綾鷹のお茶はカテキンが沢山で美味しいので」と成分に注目している学生もいた。

3位. お~いお茶(66票)

「苦みが少なくすっきりしているため」「授業中でも抵抗なく飲めるから」「どこでも売っている」「ドラッグストアで安く販売されている」と、飲みやすさや買いやすさが人気のようである。

 『お〜いお茶 濃い茶』は「一番、体を燃やすカテキンが含まれているから」「脂肪燃焼サポートのため」という、ダイエット目的で愛用している学生も多い。

 

▼ 2021年にお家でもっとも作った料理ランキング

総評

カレーが圧倒的1位に。続いて、パスタ/スパゲッティ、チャーハンとなり、TOP3には炭水化物を多く摂ることができる料理が並ぶ結果に。

全体的に、種類が豊富なこと(様々なアレンジが可能なこと)、手軽に調理できること、万人受けしやすいことが共通点であるとうかがえる。

1. カレー(165票)

「楽だし美味しいから」「ルーをストックしておけば、冷蔵庫にある材料で作れるから」 「簡単に作れて保存も効くから」など、おいしさ、手軽さ、保存性が人気のよう。「ルーを変えると毎回違った味で楽しめるから」 「いろんな野菜をまとめて食べることができる」 と、ルーや具材を変えて楽しんでいたり、冷蔵庫にある野菜をまとめて消費したりしている学生も多いようである。

2. パスタ/スパゲッティ(89票)

「簡単で安く様々なアレンジができる」「コストパフォーマンスが高いから」「おいしく、手軽に作れるから」「電子レンジで調理でき、ボリュームがある」「自分で具材を作らなくても、沢山の市販ソースが売られていて、簡単に済ませたい時便利なので」と、おいしさ、安さ、手軽さが受けているよう。電子レンジで調理ができる点は、ほかにランクインしている料理と比べてパスタならではの利点である。

3. チャーハン(79票)

「手軽でどんな食材でもほとんどチャーハンの具材になるため」「うまい、簡単、材料を選ばない」「巣ごもりの昼ごはんに」「卵と米を炒めるだけだから」「香味ペーストをよく使う」と、おいしさ、手軽さに関する声が多く集まった。味付けも簡単で、香味ペーストのような市販の調味料1つで作れることも人気のようだ。

 
▼ 2021年にもっとも持ち歩いていた・カバンに忍ばせていた物ランキング

総評

1位は2020年に続きスマートフォン/携帯電話という結果に。2020年と比べて財布/お金の順位が2ランク下がっており、キャッシュレス決済の浸透がうかがえる。

街中でモバイルバッテリーのシェアサービスを見かけることが増えたからか、スマートフォンの充電器/モバイルバッテリーも、2020年と比べて2ランク下がった。また、コロナ禍になり公衆トイレのハンドドライヤーの使用が禁止されていることも多いからか、ハンカチ/タオルが初めてランクインする結果になった。

1.スマートフォン/携帯電話(193票)

「キャッシュレス化したことでより重要になったから」「今年に入ってこんなにQR決済をするようになったから」 「スマホ決済が普及し、財布よりもiPhoneを持ち歩くことが多かったから」「バーコード決済が激増したから」と、キャッシュレス決済の浸透が追い風となり、常に携帯する学生が増加傾向にある。ほかにも「これだけあれば、ある程度の行動はできるから」「ないと不便だから」というように利便性を感じている学生も多い。また、「キャンパスへの入校に必ず必要」という大学生ならではのコメントもあった。

2.消毒・除菌グッズ(164票)

「withコロナの生活で必要になったものだから」 「出先に設置されているものだけでは不安だったから」 「車や外でお菓子や昼食をつまみたいときに安心だったから」「このご時世なので、多くの人が触れる場所に触ったときなど、すぐに消毒できるように持ち歩いていた」というコメントが多く、衛生面に対する意識の高さがうかがえる。

3. マスク(103票)

「コロナ禍でマスクが必需品となり、交換するため」「つけ忘れると恥ずかしいから」「使い捨てマスクの紐が切れたり、濡れたとき用。してないと目線が怖いから」「汗をかいたときなど交換に必要なため」と、コロナ禍での必需品である事に加え、つけてない事への恐怖観念から、予備として持ち歩いている学生が多い結果に。

 

▼ 2021年にもっとももらって嬉しかったオンラインギフト(デジタル差し入れ・デジプレ)ランキング

 

総評

Starbucks eGiftとAmazonギフト券がほかのオンラインギフトに大差をつけ、1位・2位と続く結果となった。ランクインしたオンラインギフトの中で、LINEスタンプは唯一贈る側のセンスが注目されるギフトであることが分かる。

1. Starbucks eGift318票)

「コロナ禍で会えない友達から貰えるから」「友達からもらって嬉しかったから」「全国各地で飲みたい時に使えるから」と、全国各地で利用できる利便性もあり、距離に関係なく友達とつながるきっかけになっているようである。「好きな時に使えてご褒美感が強い」「誕生日にくれる子が多かった」というように、スターバックスコーヒーに対して特別感を抱いている学生も多い結果になった。また、「スタバに普段行かないので行く機会ができて良かった」という学生もおり、新規利用の促進にもなっているようである。

2. Amazonギフト券(183票)

「2億点以上の品揃えから好きな商品を購入できるから」「何でも使えてすぐに届くので気に入っているから」「有効期限が長く、汎用性が高い」「生活で必要なものを買えるから」と、Amazon特有の利便性が高く評価されている。 「コロナ禍でアマゾンを利用する機会がより増加したため」 という学生もおり、Amazon自体の利用の増加が見受けられる。

3. LINEスタンプ(32票)

「よく使うものだから」「LINEでのコミュニケーションが増えたので」と、実用性が評価されている。また、ランクインしたほかのギフトと比べ、唯一贈る側が商品を選択するため、「その人のセンスが出るから」「友人のセンスが溢れ出ているLINEスタンプを貰えて、普通のギフトより特別感があって嬉しかったから」「遠方の人から誕プレとしてもらうと嬉しいから」などギフトとしてのセンスが注目されているようである。

 

▼ 2021年にもっとも好きだったファッションブランドランキング

 

総評

UNIQLOは4年連続1位、GUは4年連続2位と、ほかを圧倒するほどの人気の高さとなった。両ブランドは価格の安さだけではなく、デザイン性や機能性の高さについての評価が高い。3位には2020年同様NIKEがランクイン。デザイン性の高さが受けており、スニーカー人気が目立つ結果となった。

1. UNIQLO234票)

「コスパ最強だから」「コストに対して商品が長持ちすると感じるため」「デザインが好き」「おしゃれかつ機能性が高いから」などのコメントが多く、価格、デザイン、機能について高く評価されている。「オンライン会議中でもプライベートでも、シチュエーションを問わず気軽に着られる服を多く販売しているため」「家にいることが多く、楽な服がたくさんあるから」というコロナ禍のニーズに沿った商品展開も人気を維持する要因となっているようだ。

さらに、「店舗受け取りできるオンライン注文が便利だったから」という利便性の向上や、 「コラボが定期的にあったから」という消費者を飽きさせない施策もあり、ファンの心をつなぎとめているようである。

2. GU155票)

「コスパが良いから」「安い、お手ごろ、かわいい」「安いしかっこいい」など価格、デザインについて高く評価されている。また、「安くてシンプルかつ流行にも乗れるため」「お手頃価格で流行をおさえているから。 」 「プチプラでファションを試しやすいから」というコメントも多く、流行りのファッションをお手ごろ価格で試せることも高い人気を誇っている要因のようである。

3. NIKE37票)

「おしゃれで機能的」「カッコいいから」「スニーカーがすてき」「靴を集めていて、よく買うから」「Airシリーズが好きだから」「シンプルであり、個人的にロゴがお気に入りだから」と、NIKEのスニーカー人気が目立つ結果となった。2020年と同様に投票者の約9割が男性となり、引き続き、男子大学生からの支持が厚いブランドである。

 

▼ 2021年にもっとも好きだったゲームランキング

 

総評

1位となったのはプロ野球スピリッツシリーズ。コロナ禍やオリンピックの影響もあり、野球好きの大学生の間での流行りになったよう。続いて、2位はどうぶつの森シリーズ、3位はLINE:ディズニー ツムツムという結果に。どうぶつの森シリーズ、LINE:ディズニー ツムツムは女性人気が高く、マリオカートシリーズ、ポケモンGOは男女半々、ほかのプロ野球スピリッツシリーズやエーペックスレジェンズなどのゲームは男性人気が高いことが分かった。

1. プロ野球スピリッツシリーズ(61票)

「球場に見に行けない分ゲームで楽しんだから」「オリンピックで野球が復活するなど現実の野球とともに楽しめたため」「プロ野球が好き、リアルタイム対戦があるから」など、現実のプロ野球に置き換えて、または現実のプロ野球とともに楽しむ学生が多くみられた。「周りで一番流行っているため」「野球が好きでとても楽しい。ハマったから。」というコメントもあり、野球好きの大学生の間で流行していることがうかがえる。

2. どうぶつの森シリーズ(55票)

「ハマるから」「コロナ禍で昔のゲームを引っ張り出してきたらハマったので」「コロナ禍でやりこんだ」「流行ったから」「アップデートもされ、飽きずに遊ぶことができたから」「要素が多くて飽きない」「長く楽しめる」「癒される」と、2020年のコロナ禍真っ只中に発売され、2021年に入っても人気が続いている。アップデートなどでユーザーを飽きさせない仕掛けが功を奏しているようだ。

3. LINE:ディズニー ツムツム(49票)

「最近また友人間で流行ってハマったから」「自粛期間中に再ブームが起きた」というコメントが目立ち、長らく人気が続いているゲームだが、2021年に自分の周囲でブームが起こったという学生もみられた。1回あたりのプレイ時間の短さから「隙間時間にできる」 「暇つぶしに最適」 というコメントも多い。また、「可愛くて癒されるから」「ディズニーキャラクターがかわいいから」という点も受けているようである。

 

▼ 2021年にもっとも趣味・遊びの情報収集に利用したアプリランキング

 

総評

TOP3 は1位がInstagram、2位がTwitter、3位がGoogleとなり、3年連続で同様の順位に。Instagramは同世代の利用者が多く、大学生の「流行りの象徴」となっているよう。Twitterは様々な属性の人が利用しており、多角的に情報を収集できたりする面白さがあるようだ。

これまでのランキングと比べると「TikTok」が初めてランクインする結果に。票数は少ないものの、ライフハック系や雑学など日常生活の役に立つ情報を発信する人もおり、今後、情報収集の場としての利用も増えていくのかもしれない。

1. Instagram443票)

「トレンドの情報が直ぐに見つかるから」「流行の象徴だから」 「服から食べ物、音楽までいろんな情報が詰まっているから」「オススメのカフェやグルメスポットなどが充実してるから」というコメントが多く、様々なジャンルの流行りをつかむ際の重要なツールとなっている。「一番リアルで参考にしやすい」「コアな情報が知れるから」「検索をかけると様々なまとめや体験談が出てくるから」 「閲覧履歴から自分好みの情報が出てくるようになるから」 「 Twitterよりもまともな情報が多いイメージがある」「 Googleなどには載っていないものを発見することができるから」と、Instagramでしか知れないリアルな情報や見やすさ・使いやすさも好評である。また、「同年代の人が多く利用しているから」というコメントからも、共感が生まれやすいアプリであると考えられる。

2.  Twitter327票)

「愉快な人たちが沢山いる」「呟いてる人が多いから」「様々な情報をあらゆる角度から得られるため」と、利用者が多く、様々な属性の人が利用していることによる情報の豊富さ・面白さが好評のようである。「よくバズってるツイートを見て情報を集めてるから」「情報の即時性・正確性に比較的優れているから」「いいねの数でわかりやすいから」「検索機能が充実しているから」というコメントから、即時性・話題性・機能性に長けていることも人気の要因となっている。「オタクはTwitter安定です」「Twitterでイベントや新情報の告知がされることが多いから」「ファンの人が発信してくれているものを見ていたから」と、推しに関する情報収集にも利用されている。

3. Google136票)

「なんでも情報が探せるため」「情報が豊富だから」「検索機能が優秀だから」「何かを作るための方法を調べることが多く、それはGoogleで検索した方がたくさん出てくるから」と、情報の豊富さ・検索機能の高さに対するコメントが多く集まった。「 行く先や項目を決めて検索した」というコメントからは、 InstagramやTwitterなどほかのアプリで何かを発見し、それをより深く知るためにGoogleを利用していることも考えられる。

 

▼ 2021年にもっともニュース・社会情勢の情報収集に利用したアプリランキング
 

総評

4年連続でTwitterが1位に。Twitterは趣味や遊びの娯楽のみならず、ニュース・社会情勢の情報収集としても多く利用されている。続いて、LINEが2位に。ニュースアプリを利用しているという感覚よりも、日常的に利用するコミュニケーションアプリの一部として気軽に利用されている。3位はYahoo!がランクイン。インターネットで何かを検索する際に、Yahoo!ニュースが目に入ることが多いよう。

1. Twitter272票)

「トレンドなどリアルタイムでどこよりも早く情報を手に入れることができるから」「Twitterがないと情弱になるから」「海外の通信社やマスメディアのアカウントを通して、世界中のニュースを知れるから」「みんなの意見とかが書かれていて見るのが面白い」「情報のソースを確かめることは必須だが、リアルタイムで起こったことを素早く知ることができるため」「ある程度信頼できる研究者等のツイートからニュース記事に飛ぶのが気軽でよくやった」「SNSと同じアプリで済ませられるので便利」と、即時性や情報の豊富さが好評である。賛成派・反対派など多角的な視点の意見を知ることができるのも、Twitterの魅力である。

2. LINE263票)

「LINEの返信をするときについでに見るから」「ラインで通知がくるから、メッセージ感覚で手軽にみれる」「LINE NEWSがわかりやすいから」「一言で書いてあって読みやすい」「LINE NEWSは見やすいから」「 LINEニュースと新聞会社から定期的に通知が来るから」と、見やすさ・分かりやすさ・利便性・接触機会の多さによって、大学生によく利用されている。ニュースアプリを利用している感覚ではなく、日常的に利用しているコミュニケーションアプリの一部として利用されているため、より手軽にニュースを収集できるよう。

3. Yahoo!235票)

「ネットサーフィンのついでに調べることが可能」「簡潔でわかりやすいから」「コメント欄を見るのが面白い」「網羅的にニュースが得られるから」「 SNSでは得られない多方向からの視点で社会情勢を見ることができ、自分で情報の整理及び取捨選択ができるから」「トップページに表示される記事から、最も注目されているニュースを知ることができるため」「パーソナライズされていくから興味のあるものにたどり着きやすい」と、検索エンジンとしての利用頻度が高いYahoo!の中のサービスのため、インターネットで何かを検索する際に目に入ることが多いよう。ニュースに対してのコメント欄も参考にされている。

 
▼ 2021年にもっとも尊敬した起業家・経営者ランキング

【総評】

3年連続で前澤友作氏が1位に。続いて、2位に孫正義氏、3位にイーロン・マスク氏という結果になった。夢や目標の実現に向けて、逆風にあってもブレない芯の強さや熱量を持って行動していく姿であったり、抜群の経営手腕や先見の明を持ち大成功をおさめる姿に憧れを抱く大学生が多いようだ。

1位. 前澤友作 氏(54票)

「宇宙に行くための熱意と行動力がすごい」「お金を配ったり宇宙に行こうとしているから」 「予想できないことをするから」「自分のやりたい事をしている姿がカッコ良いから」「自分で稼いで夢を掴んでいる姿がとてもかっこよかった」 「いろいろ社会貢献しているから」と、誰かや社会を思いお金を贈る活動と、宇宙旅行を実現させる熱量と行動力が、大学生の目に輝いて見えている。

2位. 孫正義 氏(37票)

「日本人の中では天才だと思っているから」「本を読んで内容がすごいと感じたため」「時代にあった経営を展開してる点に尊敬を覚えたから」「 SoftBankが多岐にわたって成功しているため」「日本を代表するトップ企業の経営者であり、近年会社としての投資の成績に優れているため」「様々なことに挑戦しているから」と、日本を代表する経営者として名高い孫正義氏が2位に。スタートアップ企業などの投資にも意欲的であり、抜群の経営手腕や失敗を恐れずに常に挑戦し続ける姿に尊敬の念を抱いている。

3位. イーロン・マスク 氏(27票)

「テスラの株価を上げたため」 「時価総額上がりすぎ」 「発言の影響力が高いため」「世界を牽引しているから」「人類の発展に貢献してくれそうだから」「多くのスタートアップを率いる」「様々な事業が実を結んでいるから」「ニュースで活動を見て、能力が高いと感じたため」「宇宙に行ったから」「今後の宇宙開発に興味がある」と、先見の明があり、大きな成功をおさめているイーロン・マスク氏が3位にランクイン。テスラの快進撃やSNSなどにみられる世界的な影響力に驚きの声が集まった。また、スペースXが行っている宇宙開発も注目されている。

▼ 2021年にもっとも注目したニュースランキング
 

総評

今もなお世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス関連のニュースが1位に。続いて2位は衆議院議員総選挙のニュースとなり、3位には、コロナ禍の影響で直前まで開催が検討された東京オリンピック・パラリンピックのニュースがランクイン。

衆議院議員総選挙や自民党総裁選/首相交代がランクインしていることから、政治・選挙への関心が高い学生も一定数存在することが印象的である。

1. 新型コロナウイルス関連 ワクチン以外(442票)

「今世紀最大のニュースであるから」「コロナを通じて、さまざまな社会の矛盾が炙り出されていく感じがしたから」「感染者数だけではなく、医療の現状、緊急事態による経済活動への影響がとても気になったから」と、様々な方面にどのような影響があるのかを気にしている学生が多い。学生生活での具体的な影響として、「コロナによって実習や授業に影響があるから」「サークルなども活動が制限されるから」「内定が決まったのは良いが、インターンがなくなったり、内定式がオンラインになったりと散々だった」というコメントがあった。「薬ができれば今までのようにウイルスに怯えないでいいと思ったから」「なぜ減ったのかがわからないから」というコメントもあり、早く消息してほしいと願いつつも、感染者減少の明確な理由が分からなければ安心できない状況である。

2. 衆議院議員総選挙(115票)

「コロナ禍で非常事態が多発し、政治にも変化が求められると思い、一票を投じるためにたくさんの情報を集めたから」「私にとっては初めての投票で、事前に多くの番組やサイトで勉強したから」「大きな話題となったし自民党の行方や若者の投票率が気になったため」「自分の生活に関係がある可能性が高いため」「実生活と密接に結びついているから」と、選挙に対して関心が高く、投票前に情報収集をして勉強したり、自分事として考えたりしていることがうかがえる。

3位. 東京オリンピック・パラリンピック(105票)

「紆余曲折の末に開催されたから」「ギリギリまで開催されるかわからず気になったため」「緊急事態宣言などコロナ禍の社会でどう世界的なイベントを開催するのか、または中止するのかは社会にも大きな影響があったから」「感動したし面白かった」「コロナ禍で嫌なニュースが多い中、ハッピーなニュースが毎日のように飛び込んできたから」「コロナ禍で大変な中、勇気と希望をもらった」「ワクワクしたから」と、直前まで賛否両論があったことから、開催するのか気になっていたという声が多数集められた。オリンピック・パラリンピックの開催は、コロナ禍で世界的に大打撃を受ける中、大学生にとっても感動をもたらし勇気や希望を与えるイベントとなったことが分かる。

▼ 2021年のコロナ禍でもっとも楽しかった休日の過ごし方ランキング

 

総評

家でゆっくりするが1位に。続いて、2位はゲームをする、3位は好きなだけ寝るという結果になった。全体的にみると、おうち時間を楽しんだ学生が多い印象である。外出制限などで家にこもる時間が増えた分、ゆったりとした時間を過ごしたり、時間を気にせずに好きなことをしたりと思い思いのおうち時間を満喫しているようである。

1. 家でゆっくりする(140票)

「一番贅沢な時間の使い方」「一番リラックスできる」「自分らしい時間をすごせたから」「今までだと意外とできなかったから」「家族とゆっくり過ごすことができた」「本当に休まるから」「外に出るのが面倒くさくなった」「コロナを気にしなくていいから」「マスクをつけなくていい」と、新型コロナウイルスを気にせずに自分のやりたいことをしたり、心身の疲れを癒したりしておうち時間を満喫している。

2. ゲームをする(133票)

「Switchを買ったから」「遠くに住んでいる友達とも一緒に遊べるため」 「家で友達と話しながらできるから」「旅行の代わりに友人たちとオンラインで遊んだ」 「外に行かずとも、楽しい体験ができるとわかったから」「積極的に外出はできなかったが、家でゲームに熱中するだけでも十分に休日を楽しめたため」「ゲームが大好きだから結局楽しかった」「ストレス解消が出来るため」というコメントが集まり、中でも、対面で会わなくても友達と一緒に楽しめることに魅力を感じている学生が多くみられた。

3. 好きなだけ寝る(115票)

「免疫力アップを理由に好きなだけ寝れるから」「睡眠が大好きだから」「至福」 「何も考えず一日中寝ることが幸せ」「疲れを癒せるため」 「現実逃避が出来てとても幸せだった」「夢で好きなことができる」「 1日中寝れる日が今までなかったから」「時間をあまり気にしなくなった」と、時間を気にせず思う存分寝られることに幸せを感じる学生が多くみられた。

 

▼ 2021年にもっとも欲しいと思った家具または家電ランキング
 

総評

TOP3は2020年から変わらず、1位がルンバ、2位がiPad、3位がYogiboという結果に。いずれも家で過ごす時間をより快適にするような家具・家電である。家でゆっくりしたり、オンライン授業を受けたりすることが多い1年でもあったため、2020年に続きルンバ・iPad・Yogiboが人気になっている。

1. ルンバ(34票)

「家に長くいると家がよく汚れるようになったから」「家にいる時間が増え、毎日の家事が少しでも楽になればと思ったから」「掃除機かけるのがめんどくさい」「生活が楽になる」と、おうち時間が増えたことによって、家を綺麗に保ちたいと思う学生が増えた。けれども、自分で掃除をするのは面倒くさい。そういったニーズが相まってルンバ人気が続いているよう。「かっこいいから」 「可愛いから」というコメントもあり、デザイン性やこつこつ働いてくれる愛らしさも好まれている。

2. iPad30票)

「大学の講義受講に便利そうなため」「動画などを大きい画面で見たいから。またノートを電子でまとめたいから。 」「オンライン授業の資料が読みやすくなると思ったから」「学業の効率化」「周りで使っている人が多く、羨ましくなったから」「 iPadが2台あると勉強しやすいから」「大学の勉強に使ったり、絵を描いたり、アニメ見たりしたい」「動画を見やすい」「持ち運びやすいという点に惹かれた」「パソコンやスマホより使いやすそうだから」と、学業面での利用を考えている学生が多い結果に。学業のほかにも動画を観たり、絵を描いたりと様々な用途があることも魅力に感じているよう。

3. Yogibo24票)

「家でくつろぐ時間が増えたから」 「おうち時間を充実させてくれそうだから」 「リラックスできそうで課題が捗りそうだから」「心地よく眠れそうだから」 「気持ちよさそうだから」「家にいる時間が長く、Yogibo Midiを購入した。思ったより使い心地がよく、Maxの購入も検討している。」と、家でくつろぎたい学生がYogiboを欲している。家でゆっくりしたり、好きなだけ寝たりしたい学生にとっては最高の相棒になりそうである。

 

▼ 2021年にもっとも便利だと思った文房具ランキング
 

 

総評

2019年・2020年では3位だったジェットストリームが見事1位に輝いた。2位はクルトガ、3位はフリクションに。TOP5は3年連続変わらぬブランドが並ぶが、特にTOP3の中で毎年順位に変動がある結果になっている。

1. ジェットストリーム(41票)

「めちゃくちゃ書きやすい」「最強の書き心地」「すらすら書ける」「シンプル、昔からある、信頼できる品質」「さまざまな色に加え、シャーペンもあるから」「いちいち持ち替えなくて良い」「勉強中によく使用しており、インクの出方や細さが好みだったから」と、書き心地の良さに関するコメントが多く集められた。授業中にノートを取ることが多い学生にとって、色を変える際に持ち替えなくてもよい便利さも受けているよう。

2. クルトガ(40票)

「書きやすいから」「シャーペンの中で最も書きやすいから」「綺麗な字が書ける」「芯が折れにくいから」「ずっと愛用しているから」「いつまでも尖ってくれるのは有難いから」 「 芯が尖り続けてくれるのは勉強の際ストレスがなく嬉しい 」「授業には欠かせないから」「安いシャーペンに変えて良さに気づいた」と、製品特長でもある常に芯の先が尖っていることによって、書きやすいというコメントが多い結果に。ほかのシャーペンと比べたことで、改めて書きやすさを実感した学生もいる。

3. フリクション(26票)

「授業中にメモをとるのに使いやすいから」「間違っても消せなかった文字が消せるようになったから 」「消えるボールペンの凄さを実感したから」「実習のメモに消せるのが便利」「手帳の予定を書き換えられらるから」「手帳を書くのに便利だから」「色が可愛い」「前から愛用しています」と、ペンなのに消すことができる点が受けている。特に手帳の記載に使用するのが好評で、オンラインや対面など授業形態がころころと変わったり、予定がなくなったりしても、フリクションさえあればすぐに書き換えることができ便利である。

 

▼ 2021年にもっともヘビロテしたコスメランキング
 

 

総評

CANMAKE(キャンメイク)が3年連続で1位を獲得。続いて、rom&nd(ロムアンド)が初ランクインにして2位に。3位は2020年では10位だったCLIO(クリオ)が急浮上している。 rom&ndとCLIOは韓国発の化粧品ブランドであり、韓国コスメの勢いがみてとれる結果に。

1. CANMAKE(キャンメイク)(60票)

「安くてクオリティが高いから」 「めっちゃ色合いも質感も好きで安かった!」「安い、流行りのもの」 「安いのに綺麗に仕上がるから」 「キープ力がすごいから」 「バリエーションが豊富で迷う」 「色が可愛いから」と、コストパフォーマンスの高さが好評で人気を集めている。 「ないと生きていけない」「ないと顔が完成しない」「中学生の時から愛用している」というコメントもあり、大学生にとってCANMAKEの存在が大きいことが分かる。

2. rom&nd(ロムアンド)(28票)

「安くて質も良いから」「綺麗にセパレートして伸びてくれて、カールキープ力が高いから」「可愛い色が多いし落ちにくいから」「マスクしていても落ちにくいから」「色持ちが良く、発色もいい」「かわいい色だから」「リップが良い」「流行ったと思うから」というコメントがあり、中でも、色持ちや発色の良さを気に入っているという声が多く集まった。

3. CLIO(クリオ)(27票)

「コスパがいいから」「安いし種類がたくさんある」「カバー力が高いから」「簡単に可愛くなれるから」「マットなものが多く、また色がとても使いやすかったから」「色味が好きでよく使ったから」「ラメが綺麗で色も可愛いから」「ラメをつけると気分がアガるから」「想像以上によかったから」「捨て色がなく、様々なメイクができる」というコメントが並んだ。CLIOと回答した学生のうち約6割がアイシャドウパレットをヘビロテしていると回答。使いやすく可愛いカラーが人気のようだ。


▼ 2021年にもっともおすすめしたいと思ったおうち美容グッズランキング

 

総評

1位はパック/フェイスマスクに。2位は化粧水、3位は脱毛器と続く。

それぞれの回答者のうち、男性票がパック/フェイスマスクは約2割、化粧水は約7割、脱毛器は約3割という結果に。男子大学生もスキンケアや美容に気をつかっていることが垣間見える。特に化粧水については、ハトムギ化粧水と無印良品の化粧水が男性人気を集めている。

1パック/フェイスマスク(67票)

「とったあと肌がツルツルになるから」「その日の気分によって選ぶのが楽しいから」「肌がとてももちもちになる&いろいろな香りのものがある」「肌の保湿、改善にいい!」「しっとり感が持続する」 「日常的にたくさん使え、効果も日々感じられているため。」と、効果を実感しているというコメントが多い。「ゆっくりする時間があるから」「時間が出来たため」というコメントもあり、コロナ禍の自粛生活によってスキンケアにかける時間を作れるようになった学生もいるよう。

2. 化粧水(50票)

「乾燥しなくなった」「マスク荒れしないように」「化粧ノリがよくなった」「ニキビができにくくなった」「ぷるぷるになるから」「安くて使いやすい、多くの種類がある」「さっぱりしているのに保湿がされているから」 「夜更かしするようになってしまったから」と、マスク荒れなどの肌のダメージから守るために化粧水を使用しており、実際に効果を感じている学生が多いようである。

3. 脱毛器(37票)

「サロンやクリニックに行かなくても家で手軽にできるから」「コロナで脱毛サロンに行けないから」「家で簡単に脱毛できるから」 「安くて手軽にできるから」 「髭が濃かったから」「綺麗になる」「結構効くから」と、コロナ禍の影響によって対面で施術してもらうサロンやクリニックへ行きづらくなったこともあり、自宅で手軽にできる脱毛器をおすすめしたいという声もある。

 

▼ 2021年にもっとも欲しいと思ったPCランキング

総評

1位から5位までをApple製品が占め、圧倒的なブランド力を見せつけられる結果に。iPhoneとの互換性の高さからApple製品で揃えたいと思っている学生や、スタイリッシュでおしゃれかつ高性能なパソコンに憧れを抱いている学生など、多くの支持を集める結果になった。特にMacBookは周りも持っているからという声も一定数あり、大学生の間でも浸透しつつあることが垣間見える。

1.  MacBook206票)

「Appleで揃えたい」 「 Apple製品との互換性がいいから」「iPhoneを使っているのでファイルとか転送せずに共有できるのがいいなと思ったから」「かっこよくてスマートだから」「デキる男が持ってる」「圧倒的パフォーマンス力があるから」「映像編集したかった」「研究に便利だから」と、ユーザーが多いiPhoneとの互換性、高いデザイン性、圧倒的なパフォーマンス力によって人気を集めている。 「みんな周りがマックだから」「使い勝手がいいと周りが言っているから」というコメントからは、周りの人が持っているという学生も一定数おり、身近な人のクチコミからMacBookを欲していることが分かる。

2. MacBook Pro77票)

「プログラミングができるスペックのパソコンを求めているから」「スペックの向上(特にCPU)が魅力的」「新世代の性能が気になるから」「作業効率が上がりそうだから」「新作でクリエイティブなことをしてみたいと思ったから」「卒論作成により、パソコンを使用する機会が増え使ってみたくなった」 「ロマンがあるから」 と、 MacBookやMacBook Airよりもスペックが高いことに魅力を感じている。「普段使う機種の新作は気になる」「今持ってるのがMacBook Airだから」 「今持っているAirではスペックが満足でないと日々感じているから」 「今持っているMacBookがそろそろ古いから」と、ほかのMacBookを使用している学生の買い替え検討によるニーズも取り込んでいるよう。

3. MacBook Air28票)
 

「性能がいい」「デザインが素敵だから」「タブレットとして使えるから」「動画編集をしてみたいため」「研究室で貸与されて慣れてきたから」「軽さと使いやすさ」「 M1チップが魅力だった」「バッテリー消費が少なく、動きもさくさくで良さそうだから」と、軽さ・デザイン・使い勝手の良さが受けている。

▼ 2021年にもっとも新型コロナウイルス感染症によって影響を受けたと思う事ランキング

 

総評

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、オンライン・オンデマンド・対面と授業が多様化し、日々変わる感染状況に大学・学生ともに振り回された1年になった。様々なことが制限される中、旅行や大学生活での制限にストレスを感じる学生も多く、限られた学生生活を有意義に送ることができていないことへのやるせない思いが募る結果に。

1学業/授業(269票)

「高校と比べオンライン授業が格段に多いから」「オンラインやオンデマンド型や対面と授業構成が複雑だったから」「授業が設定された感染レベルによってオンラインか対面かでよく変わっていたため、非常に面倒であった」と、2021年も引き続きオンライン授業が行われており、授業形態の多様化や新型コロナウイルスの感染状況によって大学・学生ともに振り回されていたことが見受けられる。オンライン授業に対して「オンラインになって集中力が下がった」「ほとんどがオンラインでの講義になり、大学生とは思えない生活になった」といったマイナスの影響を感じている学生もいる一方、「単位が取りやすい、好きな時間に受けることができる、早送りできて効率がいい」「遠隔授業になると睡眠時間が4時間伸びるので」とプラスに感じている学生もいる。

授業のオンライン化は、「全然集まれなくて研究室の人と仲良くなれない」「学校に行くことがなくなった。コロナのせいでよほど信頼している人でないと対面で長居したくないと思ってしまうようになった。」「友人との外食はかなり頻度が減ったが一人ランチが増えた」というように人間関係や価値観・行動にも影響が及んだことが分かる。

2. 旅行(137票)

「卒業旅行を楽しみに生きてきたのに、海外に行くのが難しく、落ち込んでいるため」「学生最後の年なのにあまり出かけられない状況だったから」「今のうちに経験したいことができなかった」「大学での目標である47都道府県制覇ができなくなった」「マスクを外す飲食店や、感染が広がっている地域への旅行、または流行っていない地域でも外部からの観光客が多い地域への旅行は行きたくても我慢せざるをえずストレスだったから。 」「海外にも行きたいのに行けない…日本でもまたGoToトラベルをやってほしい」と、オンライン授業によって時間に余裕が生まれつつある中、大学生活の楽しみの1つである旅行ができないことにショックを受けたり、ストレスを感じたりしている。「周りをまだ気にしてしまうため」「旅行に行きたくても行きにくい雰囲気があるため」「行くことに対してネガティブなイメージだから」と、周りの目を気にしていることもうかがえる。

3. 大学生活(132票)

「学内入校禁止期間があったから」「前期がオンラインになり引き続き友達ができなかった」「サークルが全く出来なかったから」「去年からだけど、やりたいことが思い通りにできない、学校に通常通りに行けない」「オンラインで交流の機会が減って描いていた大学生活が送れなかった」「社会人と違い限られた期間しかないのに自粛で2年無駄にした」と、大学生活を満喫したいのにできていない状況にやるせない気持ちを抱いている学生が多い。

 

 
▼ 緊急事態宣言解除後に、もっとも旅行したいところランキング
 

 

総評

1位・2位は本州から離れている北海道と沖縄がランクイン。3位には、自粛中に「渡韓ごっこ」が流行るほど若年層からの人気が高い韓国がランクインした。TOP3には、近すぎず遠すぎずな距離感で、非日常を感じることができる地域が集まる結果になった。

1北海道(193票)

「非日常感を最も感じられそうな地域だから」 「景色も綺麗でリラックスできるから」 「自然を満喫し、美味しいものを食べたいため」「グルメ旅行をしたかったので」「海の幸堪能したい」「ずっと前から雪まつりに行きたいと思っていたから」 「コロナ前からずっとお金を貯めたら行きたいと思いつつ、行けなくなったので」と、自然にふれられることや海鮮などの豊富なグルメに魅了される学生が多い結果に。

2. 沖縄県(116票)

「手軽、リゾート気分が味わえるから」「海外に行くのはおこがましいが、きれいな海を見たいから」「前回行った時に素晴らしい場所だと感じたから」「異国感がある」「コロナの影響を沢山受けたと思うし、大学生のうちに沖縄は行っておきたいから」と、異国感・リゾート気分を求めて沖縄県に旅行したいと思っている。また、 「国内最悪レベルの感染状況で一切行くことは考えなかったが、観光業が基幹産業であり国内で唯一無二の魅力がある沖縄にコロナ明けに行くことのメリットは、他の観光地のそれを大きく上回るから」というコメントからは、ただ行きたいところに行くだけではなく、旅行先の状況を把握しその地域への貢献も考えている学生がいることが分かる。

3. 韓国(105票)

「コロナ流行前に毎年行っていて、コスメや服などを買いたいし、現地の友人にも会いたいため」「韓国料理が好きで本場で食べたいのとチマチョゴリを着たいから」「韓国の料理や文化が好きだから」「韓国ドラマとアイドルにハマっているから」「韓国のスキンケアにハマっているから」「かわいいカフェにいきたいから」「ドラマのロケ地巡りをしたい」「美容整形したいから」と、様々な目的から韓国に旅行したいと思っている。韓国に旅行したいと回答した学生のうち約9割は女性となり、女子大生からの人気が高い。

 

 

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